看護師になった理由
私の母親も看護師をしていたのですが、毎日忙しそうで、あまり遊んでもらえた記憶もなく、寂しい思いを幼少期の頃からしていたのを覚えています。
そんな母親の姿を見ていたので、子供ながらに母親みたいな看護師の仕事は絶対にしたくないと思っており、専業主婦になって温かい家庭を築こうと誓っていたのですが、年齢を重ねていくうちに、いつの間にか看護師の道に進もうと決めていました。
反対していた母親の仕事ですが、その姿にいつの間にか影響されていたのです。
毎日一生懸命働いていた事を、身を持って感じることが出来ていたのかもしれませんし、それでも母は私を愛してくれたからなのか分かりませんが、結局は看護師になったのです。
看護師になったことを今でも後悔はしていませんし、なれて良かったと思っています。
男性看護師が増えてきたように、女性の医師も増えてきているようですが、女性が医師として働くのは大変なこともあり、結婚のタイミングを逃してしまう人も沢山います。
医師として是非とも頑張ってもらいたいのですが、男社会でもありますので色々と大変です。
看護学生は有望な人が集まっていると思って間違いなく、周りが通常の大学に進み、合同コンパやサークル活動を満喫している中、実習をしなくてはなりませんし、そのレポートを仕上げなくてはなりませんので、平均睡眠時間は3時間か4時間かもしれません。
そして、新人として病院で働くことになっても、大変な事が多いかもしれませんが、看護師として働くことは特別なことであり、一般社会では味わうことができません。
看護師の専門用語は難しいようですが、覚えてしまえば大したことはありません。カンゴルー
患者さんの治療を手助けする
一般病棟と救命救急で働いた経験が有るのですが、正直初めて手術の手伝いをしたときは、初めての驚くといいますか、驚愕したという状態で、生きた心地がしませんでした。
瀕死の状態で運ばれてくることも珍しくありませんし、手や足が切断された状態で運ばれてくる方もいますが、そんな患者さんでも、時間を掛けて少しずつ回復していく姿は嬉しいですし、精神的な支柱となって、困難を乗り越えられると、やはり嬉しいものです。
看護師の業務は、専門科によって異なるのですが、患者さんの治療を手助けすることが役目であり、例えば、排尿や排便、洗髪や清拭、採血や与薬、点滴や入浴介助など、身の回りの世話をしたいり、管理したりします。
始めから何科で働くことを決めても良いですが、実習などの経験を通して、自分で決めていくことが望ましいと思いますし、実際に経験してみると違ってくるものです。
女性看護師で最も人気のある科は、小児科医なのですが、この小児科医も最近は少なくなってきているようで、小児科専門の医者が減っているのが要因となっています。